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大月 敏雄著 『​住まいと町とコミュニティ』

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判 型: 四六判     

頁    : 224

定 価: 本体1850円+税

発 行: 2017.04      

ISBN: 978ー4-86073-064-2

今あらためてコミュニティの可能性を考えてみよう。「ご近所」さんをはじめとする地域空間やそこに住む人々に支えられながら生きていくことが比較的重要な時期が、人生においては実は支配的なのである。同潤会アパートや阿佐ヶ谷住宅など集合住宅の盛衰を看取ってきた著者の長年にわたる観察の記録。

1967年福岡県八女市生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。同大学院建築学専攻博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授。

博士(工学)。建築計画、ハウジング、住宅地の研究を行う。2011年の東日本大震災では仮設住宅の設計に取り組む。

​ おおつき  としお
​大月 敏雄 
著者略歴
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