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内藤 廣著 『形態デザイン講義』
判 型: 四六判
頁 : 256
定 価: 本体1900円+税
発 行: 2013.10
ISBN: 978ー4-86073-055-0
東京大学講義集成第3弾! 建築を100年単位で考える要素として、「技術の翻訳」「場所の翻訳」「時間の翻訳」の3つを提示する。実践例を通じて、それぞれの翻訳のプロセスをどのように組み立てていったのかを基本に立ち戻り解明する。「形こそは言葉なき対話の手段だ。そして無数の人同士が相互理解を深めるための基盤である」
著者略歴
1950年横浜生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。同大学院にて吉阪隆正に師事。フェルナンド・イゲーラス、菊竹清訓各建築設計事務所勤務を経て、1981年内藤廣建築設計事務所設立。2003年東京大学大学院社会基盤学専攻教授。現在同大学名誉教授。主な作品。「海の博物館」「安曇野ちひろ美術館」「島根県芸術文化センター」「旭川駅」「富山県美術館」「福井県年縞博物館」「とらや赤坂店」「高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設」
ないとう ひろし
内藤 廣
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