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青木 淳著 『原っぱと遊園地 2』
見えの行き来から生まれるリアリティ
判 型: 四六判
頁 : 240
定 価: 本体2000円+税
発 行: 2008.04
ISBN: 978ー4-86073-039-2
『原っぱと遊園地』の第2弾。そこを人が使うことでその使い方を発見できる「原っぱ」的な空間に、「見えの行き来」というルールをオーバードライブさせ、青森県立美術館は実現した。そこには、その場その場では確かな存在が感じられながら、その存在感が絶対ではなくすぐに裏切られてしまう宙吊りの感覚が生まれている。
著者略歴
あおき じゅん
青木 淳
1956年神奈川県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。同大学院修士課程修了。磯崎新アトリエ勤務を経て、1991年青木淳建築計画事務所設立。(現在はASに改組)主な作品「馬見原橋」「潟博物館」「ルイ・ヴィトン表参道」「LOUIS VUITTON GINZA NAMIKI」「青森県立美術館」「杉並区大宮前体育館」「三次市民ホールきりり」「京都市京セラ美術館」(改修設計)
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