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吉田 鋼市著 『日本の初期モダニズム建築家』
判 型: 四六判
頁 : 192
定 価: 本体1800円+税
発 行: 2018.03
ISBN: 978ー4-86073-067.3
モダニズムが世界を変えた。大正・昭和戦前期に活躍した建築家たちは、時代と格闘しつつも、時に時代に寄り添い、思い悩み、決断して今日に残る仕事をした。本野精吾、アントニン・レーモンド、山田守、吉田鉄郎、坂倉準三、山口文象、谷口吉郎、前川國男など13人の建築家の、現存するモダニズム建築への発見的記述の旅。
1947年兵庫県姫路市生まれ。横浜国立大学工学部建築学科卒業。京都大学大学院建築学専攻博士課程単位取得。1973~75年、エコール・デ・ボザールU.P.6および古建築歴史・保存高等研究センター在学。横浜国立大学大学院教授を経て、現在同大学名誉教授。工学博士。専門は西洋建築史・近代建築史。2015年、神奈川文化賞(学術)受賞。
著者略歴
よ し だ こういち
吉田 鋼市
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